ネットの誹謗中傷で犯罪者に!?トラブルに巻き込まれない為に気を付けて!

  • 2016年10月23日
  • admin

他人の個人情報を書き込むとプライバシーの侵害に!

プライバシーの侵害というと有名なので聞いた事がある方も多いのではないでしょうか。一般的には誰かの個人情報や私生活に干渉する事であり、それだけならば刑法に抵触する事はありません。しかし、相手がそれにより損害を受けたと民事で訴えた場合、人格権の侵害などで損害賠償を請求されてしまう事はあります。例えばネット上で誰かの個人情報を書き込み、不特定多数の人間がそれを見た結果、イタズラや軽犯罪に発展する事もあり得るのです。その場合は社会的制裁の意味も含めた賠償金額になりかねません。また、プライバシーの侵害に対する訴えには名誉毀損などの刑法犯罪もセットになる場合も多いので、匿名の掲示板であっても警察の捜査で簡単に身元が割れて逮捕されてしまいます。匿名だからとタカを括って、軽い気持ちで他人の個人情報を書き込んだら大きなしっぺ返しが返ってくるかもしれません。絶対にしないように気を付けて下さいね。

これが名誉毀損に?本当の事でも書き込んだらアウト!

インターネットを利用していると、特に悪気もなかったのに結果的に誰かを悪くいう書き込みをしてしまった事がある方も少なくないのではないでしょうか?その場合、相手の評価を下げようと思って意図的にやった事でもないし、そもそも事実なのだから問題ないと思っちゃったりしますよね。でもこれアウトなんです。意図的であろうとなかろうと、事実であろうと嘘であろうと関係なく、相手の名誉を傷つけてしまうと刑法230条の名誉毀損に該当してしまい、犯罪者として逮捕されてしまう事もあるのです。匿名の場所であっても他人に対する書き込みには注意した方が良さそうですね。

他人を悪く言っただけでも侮辱罪!

匿名の掲示板などには悪口が溢れていますよね。これは日本だけの話ではなく世界的な事です。ネットの世界では当たり前の事であり、いちいち気にする人もあまりいません。しかし、悪く言われている側は違います。他の人たちも書き込んでいるのだから大丈夫だろうと書き込んだのだとしても、もし悪く言われた人が法的手続きをとる事にしたら、刑法231条の侮辱罪に該当してしまいます。侮辱罪は公然と人を侮辱した時点で侮辱した内容に関係なく該当してしまいます。こちらも名誉毀損と同じく刑法なので犯罪者として逮捕される事になる為、訴えられないように注意が必要です。楽しく便利なインターネットですが、使い方次第では自分でも気付かぬ間に犯罪者になってしまう事もあります。運が悪ければその場のノリや空気でしただけの書き込みで、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性もありますので、匿名の掲示板であっても思った事をそのまま書き込むのではなく、冷静な書き込みをするように気を付けて下さい。

ネット誹謗中傷とはインターネット上で根拠のない悪口や名誉を傷つけられるような書き込みをされることを指します。

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